”完全無添加”商品であることの基準は、とても明確なもの。「化学成分が一切含まれていない」
ことのみが基準となりますので、誰にとってもわかりやすい要素となっています。
(実際に、まったく化学成分が一切含まれていないかどうかを確認するのは、難解な要素も
ありますが、基準としては明瞭であるということ。)
対して、”完全無添加”との比較対象となる”無添加”という要素に関しては、かなり曖昧な
要素が多く存在しているのが実情です。そんな中でも、明確な基準のひとつとなっているのが、
国が定めた化学成分・・・”旧指定成分”と呼ばれるもので、ここで指定されている成分を
含まないことが”無添加”と呼ぶことができるひとつの要素となっているのです。
”完全無添加”であることのメリット・特性を理解する上でも、”無添加”と表されている要素
の概要を理解しておくことは大切な要素となるのではないでしょうか。
ここでは、”旧指定成分”に位置づけられている化学成分リストを記して(ご紹介)おきたいと
思います。ご参考に。