女性用無添加育毛剤として有名な「マイナチュレ」と新発売されて間もないものの人気が高まっている「ルルシア(LULUSIA)」。
どちらを購入しようか迷いますよね。
ここでは、”効果成分”と”安全性(無添加・副作用)”の両面からマイナチュレとルルシアを比較してみました。
育毛剤選びのご参考にしていただければと思います。
女性用無添加育毛剤として有名な「マイナチュレ」と新発売されて間もないものの人気が高まっている「ルルシア(LULUSIA)」。
どちらを購入しようか迷いますよね。
ここでは、”効果成分”と”安全性(無添加・副作用)”の両面からマイナチュレとルルシアを比較してみました。
育毛剤選びのご参考にしていただければと思います。
女性用の育毛剤に関して、「機能性(効果)」と同様に重要視されるのが「安全性(肌への影響など)」
と「利便性(無香料・ボトルデザインなど)」
です。
そんなすべての要素を満たす育毛剤として、「2011年の販売開始」以降、長きに渡って高い評価を得ているのが
「マイナチュレ」です。
長き期間、一定数の人気を維持しているということは、それだけ「機能性」「安全性」「利便性」のバランスが良い
ことを意味しています。
対して、科学技術は日々進歩。
健康関連の知識において、昔は常識とされていたものが、今では非常識と考えられるようになっている要素は
案外多く存在しています。
そういう意味で、最新の技術(科学技術、医療技術)を活用して作られた最新アイテム(育毛剤)にも、大きな魅力を
感じますよね。
女性用にと最新技術を元に創出された育毛剤が「ルルシア(LULUSIA)」です。
こちらは「2018年夏」に販売されたばかりのアイテムながら、急劇に人気を高めています。
ここで疑問がひとつ。
「マイナチュレ」と「ルルシア」とどっちを使った方がいいのでしょうか!?
そんな疑問に対して、「機能性(効果成分)」「安全性」「利便性」に関して、それぞれ比較・検討してみたいと思います。
まずは、それぞれの商品(マイナチュレ、ルルシア)の特徴・概要を確認しておきましょう。
マイナチュレは、3種類の育毛有効成分と27種類の天然植物由来成分によって、作られた女性用育毛剤です。
2011年に販売開始となって以降、その人気は衰退することなく、現在でも女性用育毛剤として高い評価を維持しています。
●容量:120ml(約一ヶ月分)
●種別:医薬部外品
●価格:
*単品購入:¥5,195円(税別)+送料¥750円
*定期購入:¥4,557円(税別・送料無料)
↓↓↓
ルルシア(LULUSIA)は、業界初となる「タイプ別マッチングシステム」を導入した画期的な女性専用育毛剤として、
注目を集めています。
女性の髪の悩みには、男性とは異なった、2つの要因が存在。
それぞれの要因別に、必要な育毛作用・仕組みが異なるという考え方を元に開発されたアイテムなのです。
タイプ別にルルシア「ルフレ
とルルシア「シャルム」
の2種類を同時販売したのも、まったく新しい試みとなっています。
ネネシアの詳細に関してはねこちらの記事(ルルシアの効果とは!?)を
ご参照いただければと思います。
●容量:120ml(約一ヶ月分)
●種別:医薬部外品
●価格:
*単品購入:10,757円
*定期購入:¥3,980円(初回・税別)
¥4,980円(二回目以降・税別)
↓↓↓
育毛剤の機能性(効果)を比較する上で、「育毛有効成分として何が含まれているのか?」を
見比べるのが、最も単純でわかりやすい方法となります。
細かく言えば、「人それぞれの体質への適正」「有効成分以外の天然成分の作用」などが効果の有無に
関わってきます。
ただ、それらの要素は比較検討することができませんので、ここでは「有効成分」に絞って、比較してみたいと
思います。
「マイナチュレ」「ルルシア(ルフレを対象といたします。)」に含まれている”育毛有効成分”が下記となります。
マイナチュレとルルシア・ルフレとでは、3種類の有効成分の内、2成分(センブリエキス、グリチルリチン酸ジカリウム)は
まったく同じであることがわかりました。
「酢酸DLα・トコフェロール」であるか「塩酸ジフェンヒドラミン」であるかだけの違いだったんですね。
で・・「酢酸DLα・トコフェロール」「塩酸ジフェンヒドラミン」の効果作用を調べてみると、共に。
*血行促進・ 抗炎症作用・ 抗酸化作用
となっており、「頭皮環境を整える」ための成分。直接的な「育毛作用」を有した成分ではありませんでした。
直接的な育毛作用を有しているのが「センブリエキス」です。
ゆえに、機能性(効果)に関しては、マイナチュレもルルシア・ルフレも同程度と考えられそうです。
次に、「安全性(副作用、無添加など)」を比較してみたいと思います。
まずは「副作用の有無」に関して。
「副作用」は、医薬品医療機器法という法律に基づいて報告が義務付けられています。
こちらの独立行政法実・医薬品医療機器総合機構などに寄せられる「副作用報告の有無」を調べてみました。
「マイナチュレ」「ルルシア・ルフレ」共に
副作用報告のある成分は、見当たりませんでした。
副作用の心配はなさそうです。
体質に合う・合わないの大きな差が生じやすいのが「化学成分」による刺激の有無です。
敏感肌・アトピー肌の方にとって、最重要視したい要素ですよね。
マイナチュレは、下記11種類の無添加となっています。
●無添加:香料・着色料・鉱物油・パラベン・石油系界面活性剤・タール系色素・紫外線吸収剤・合成ポリマー・動物性原料・酸化防止剤・シリコン
対して
ルルシア・ルフレは下記13種類の無添加となっています。
●無添加:シリコン・着色料・タール系色素・香料・鉱物油・オイル・パラベン・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤・紫外線錯乱剤・合成ポリマー・酸化防止剤・金属封鎖剤
単純に考えれば、無添加要素の多い「ルルシア・ルフレ」の方が安全性が高く、安心感が持てると言えそうです。
まあ、実際は無添加数での単純比較よりも、自分の体質(頭皮)にとって、避けておきたい成分が無添加となっているかどうかに
着目してみるといいかと思います。
ルルシアの安全性(副作用・無添加)に関しては、こちらの記事(※副作用※育毛剤ルルシア「ルフレ&シャルム」の安全性は!?)などもご参照いただければと思います。
利便性に関して、「サービスの比較」をしてみました。
まずは「配送関連の配慮」に関して。
育毛剤を使用していることを家族にも知られたくない・・・そんな方もいるかと思います。
そこで配送時の包装記載方法などを調べてみました。
結果としては、マイナチュレもルルシアも「育毛剤」の記載はありませんでした。
ルルシアの場合は、配送伝票だけでなく、容器・箱にも「育毛」という表記が一切使われていませんでした。(実体験)
「機能性(効果)」「安全性」「利便性」の3点から、比較してみましたが、結論としては、マイナチュレ・ルルシア共に大きな差はないものと
判断いたしました。
ただ、敏感肌・アトピー肌の方に対する配慮として、若干「ルルシア」が優位となっています。
やはり、「ルルシア(LULUSIA)」は最新アイテムですので、女性への配慮がさらに深まっているのでしょうね。