Natural Elements(ナチュラルエレメンツ)
バランシングゲル全成分の安全性
バランシングゲル(スピカズ)の全成分を検証。アルコールの有無は?
もしかしたら、”敏感肌あるある”なのかもしれませんが・・。
私の場合、とにかくスキンケアアイテムにおいては、「全成分」をまずは確認するようにしています。
基本的には、すべてのスキンケア商品にて、本当に肌へ悪影響を与えるような成分は入っていないことは
わかっています。
でも、”敏感肌”って、他の方にとっては、なんともない成分であっても、私にとっては刺激となってしまう・・肌に
悪影響が出ることがあるんですよね。
きっと、アトピー肌の方は、もっと繊細な反応があるのではないでしょうか。
ですから、自分にとって、何が「何が悪影響のある成分なのか?」を実体験の中で時間をかけて把握していく
ことが大切なんだと思っています。
私の場合、そんな避けたい成分(相性の悪い成分)のひとつが”アルコール”なんです。
Natural Elements(ナチュラルエレメンツ) のバランシングゲルに”アルコール”が含まれていないのかどうかを検証してみたいと思います。
バランシングゲルの全成分を確認!安全性を検証
まずは、バランシングゲルに含まれている”全成分”を確認してみたいと思います。
水、グリセリン、BG、スクワラン、ベタイン、水溶性プロテオグリカン、セラミド1、セラミド3、セラミド6II、水溶性コラーゲン、ダイズ種子エキス、ビワ葉エキス、ウンシュウミカン果皮エキス、シャクヤク根エキス、セイヨウオオバコ種子エキス、ヒアルロン酸Na、ユズ果実エキス、レモン果実エキス、アロエベラ葉エキス、ナタネ油、グリチルリチン酸2K、トレハロース、1,2-ヘキサシジオール、カルボマー、水酸化K、水添レシチン、キサンタンガム、コレステロール、パルミチン酸、トコフェロール、ラウロイルラクチレートNa、フィトスフィンゴシン、(C12-16)アルコール、フェノキシエタノール
水(精製水)も含めて「34種類の成分」が含まれていることがわかりました。
「アルコール」の有無をチェック
”アルコール”に関連して、気になる成分名がありましたので、ピックアップしてみたのが下記2つの成分です。
●(C12-16)アルコール
●フェノキシエタノール
早速、上記2成分は何なのか?をチェックしてみたいと思います。
(C12-16)アルコールとは!?
まず、一般的に”アルコール”と呼ばれているのは「エチルアルコール(別名:エタノール)」という成分。
「(C12-16)アルコール」は【アルコール】という言葉が含まれていますが、どうやら一般的なアルコール(エチルアルコール)
とは、異なる成分とのこと。
(C12-16)アルコールは、脂肪族アルコールの一種なんだそうです。
・・・「脂肪族アルコールって何?」・・と思ってしまいましたが、まあ、細かいことは抜きにして、
「乳化剤」として使用されている成分で肌の保湿効果も期待できるそうです。
アルコール(エタノール)ではないということはわかりましたが。
た~くさん、情報を調べていると若干信憑性には欠けますが、”(C12-16)アルコール”に関して少々刺激を感じる方(敏感肌・
アトピー)もわずかながらいたんですよね。
ですから、いわゆる”アルコール(エタノール)”に対するアレルギー症状が生じることはありませんが、”(C12-16)アルコール”
を刺激として感じることはあるのかも?ということは、覚えておいていただければと思います。
フェノキシエタノールとは!?
”フェノキシエタノール”・・・・ばっちり「エタノール」って書いてあるんですけど・・?
と、不安を感じつつ、いろいろ調べてみるとフェノキシエタノールはエタノールとついていますが、
エタノールとは構造も性質もまったく異なる成分とのこと。
「防腐剤」として使用されている成分でした。
こちらもアルコール(エタノール)とは無関係であることがわかりました。
それにしても、ややこし過ぎます。(苦笑)
フェノキシエタノールは、量が多いとアレルギーが起きる可能性もあるようなのですが、使用量は厳しく制限されている
ようなんですね。
実際”フェノキシエタノール”は少量でも十分「防腐効果」が期待できるとのことで、他の防腐剤(パラベンなど)を使用するよりもはるかに
安全とのことです。
- ・アルコール(エタノール)は含まれていませんでした。
6種類の無添加要素
バランシングゲルは、敏感肌・アトピー肌の方に安心して使用して貰えるようにと研究・開発されたオールインワンゲル
です。
ですから、”アルコール”以外に、少しでも余分な刺激となる成分は無添加となっていました。
※6種類の無添加要素
●石油系界面活性剤
●アルコール
●合成香料
●合成着色料
●シリコン
●鉱物油
肌への刺激となり得る基本要素は無添加となっていましたので安心しました。
バランシングゲルには、話題の美容成分「3種類のセラミド」が豊富に含有
バランシングゲルの全成分を検証してみると、特徴的だったのが、いまでは”保湿”において欠かすことの出来ない成分と
言われるようになった「セラミド」が豊富に含まれていたことです。
しかも、3種類の異なるセラミド(セラミド1、セラミド3、セラミド6Ⅱ)が含まれていました。
バランシングゲルが保湿に長けたオールインワンゲルと言われているのは、この豊富なセラミドによるものなのでしょうね。
ちなみに、「セラミド1」は、外的刺激によって肌がダメージを受けるのを防ぐバリア機能&水分保持をサポートする機能があるとのこと。
また、「セラミド3」は、水分保持をサポートする機能とシワ(特に乾燥による小ジワ)を防ぐ機能。
「セラミド6Ⅱ」は、水分保持機能とシワを防ぐ機能に加え、肌のターンオーバーを促進させる機能があるようです。
肌バリア機能&水分保持の機能だけでなく、セラミドの種類によっては小ジワ改善やターンオーバー促進機能が敏感肌やアトピー肌の方にとって心強い作用となりそうです。
敏感肌やアトピー肌の方にとって嬉しい成分
敏感肌の私にとって、嬉しい成分となりそうなのが、先ほど取り上げた「3種類のセラミド」を含めた下記3要素です。
●3種類のセラミド(セラミド1、セラミド3、セラミド6Ⅱ)
●グリセリン
●グリチルリチン酸2K
「グリセリン」は、アトピー対策として頻発に活用されている保湿効果が高い天然成分。抗アレルギー作用もあるので敏感肌やアトピー肌の方にとって、嬉しい要素となります。
「グリチルリチン酸2K」は炎症を抑えたり、抗アレルギー作用があることから、こちらも敏感肌やアトピー肌の方に馴染みの成分となっています。
まとめ:気になった「成分」
全成分を調べている中で少し気になった点をまとめると。
まずは、少量ながら防腐剤の「フェノキシエタノール」が入っていることですかね。
配合量は1%未満の少量であると考えられますので、通常肌の方には、まったく問題ないかと思いますが。
私のような敏感肌の方やアトピー肌の方は使用前にパッチテストをするとさらに安心かと思います。
一応「アレルギー反応の有無」をパッチテストで確認しておけば、安心して継続利用していくことができますからね。
バランシングゲルを格安・最安値で購入する方法とは!?
”成分”のついでに、バランシングゲルの価格(最安値が購入出来る店舗)も調べてみました。
バランシングゲルは公式SHOPの通常価格(単品購入)で¥5,400円(税込、送料無料)の商品です。
「amazon」「楽天市場」でも販売されていて、価格は単品購入で¥4,350円(税込)となっていました。
ただし、いずれも「送料¥950円」が必要となっており、結局は「¥5,400円(税込、送料込み)=¥4,350円+¥950円」だったんです。
結局は、公式SHOPての単品購入価格と同じということ。
と・・・なると、最安値はバランシングゲル公式SHOPでの、定期購入:初回¥3,725円(税込、送料無料)となりました。
二回目以降は、段階的に割引率が変化していくようで、「2回目15%OFF、3回目20%OFF、4回目以降25%OFF」に。
いずれにしても、通常価格(単品購入)で¥5,400円(税込、送料無料)よりか安値となります。
”5回目までは、継続購入”などといった継続回数が決まっているわけではないので、お肌に合わないと思った場合は、すぐ2回目送付前からでも解約ができるとのこと。
だったら、「単品購入」するのは、損となりますので、最初から「定期購入」にてお試してしてみた方が得だとということですね。
オールインワン化粧品「バランシングゲル」の概要
●通常価格(単品購入):¥5,400円(税別)
●容量:150g(二ヶ月分)
●公式SHOP割引価格(定期便コース):【初回】¥3,725円(税込) 【二回目以降】2回目15%OFF、3回目20%OFF、4回目以降25%OFF
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